時間管理術研修

時間管理術研修

時間管理術研修

 現場の声の中で、【働き方改革】といわれても…という意見をよく耳にします。NO残業にしたくても仕事が終わらない。人材が足りないということです。

だからこそ、一人ひとりが今ある仕事を少しでも効率的にすすめていかなければならないのです。日々の仕事を改めて振り返ることで、仕事の無駄を見つけてみませんか?この研修では、プライベートタイムも含めて、自分自身の24時間を振り返るワークを通して、時間の使い方を考えていきます。

例えば探し物ですが、あるアンケートによるとビジネスマンの年間の探し物の時間は、150時間という結果が出ていました。いわゆる2S(整理整頓)を徹底することで、この、無駄な時間を減らすことができるわけです。

時間管理のあらゆる手法を使って、限られた時間を有意義に過ごすお手伝いをいたします。

時間管理術研修内容 事例(5時間コース)

1.時間をコントロールする態度、習慣

 ・【演習】毎日何%やろうと思ったことをできていますか?

 ・長期的な目標の重要性

 ・計画を立てる習慣を身に着ける

2.生産性向上のキーワード

 ・時間当たりの労働生産性を考える

3.緊急性と重要性

 ・時間の使い方にはクセがある

 ・【演習】やること基準リストをやってみましょう!

 ・【演習】あなたの優先順位を決める傾向は?

 ・やることを決めている要素

 ・日常業務の水路化現象

 ・優先順位を考える

 ・【演習】仕事の内容を第1領域~第4領域に分類しましょう

 ・第2領域を考える

4.1日のタイムログと3つの視点

 ・3つの視点

 ・【ワーク】時間日誌をつけてみましょう!

5.プランニンフのためのガイドライン

 ・【ワーク】あなたの時間日誌を第1領域~第4領域に分類しましょう!

 ・イシューとタスク

6.スケジュールづくりのガイドライン

 ・エレファントテクニックを使う

 ・【演習】ドットの数を数えてみましょう!

 ・スケジュールのポイント

 ・【演習】あなたは嫌いな仕事はいつしますか?

 ・【演習】あなたならどのようにスケジュールを組みますか?

 ・TO DOリスト

7.邪魔、妨害、予期せぬ出来事への対応

 ・【演習】やりたいことを邪魔しているものは何ですか?

 ・対策方法

8.会議を効果的に管理する

 ・第3領域を考える

 ・【演習】会議の問題点、意味ある会議にするためには?

9.文書処理の時間枠

 ・メールの処理能力

 ・文書の処理法

10.先延ばしのクセを克服する

 ・【演習】物事を継続するには?

 ・ステップ イン テクニック

11.習慣改善シート作成

 ・【ワーク】習慣改善シートを記入しましょう!


お問合せはこちら

お気軽にお問合せ・ご相談ください

070-8425-8211

定休日:土曜・日曜・祝日

タイトルとURLをコピーしました